夏休みの思いで 1
今週になり、夜中に寒くて窓を閉めるような日も出てきました。
三重県に来てから気づくようになったのですが、毎年9月の10日頃になると、暑いながらも、突然季節が変わる日があるんですよね。
名古屋にいた頃には、暑すぎてわからなかった感覚なのですが、さすが自然が多い環境ならではなんですね。
太陽の傾き、空の色、風の匂い、虫の声などなど、お盆以降、季節の移り変わりを感じます。
さて、夏休み中は、書くことをお休みしていたのですが、日記程度のことを、忘れないうちに、いくつか書いておこうかとなと思います。
今年も夏休みになると同時に「家族旅行だ!」と張り切っていたダーリンでしたが、
ヒヨコ君が、日頃の疲れと暑さからか、発熱、ダウンしてしまいました。
頑張りすぎたんでしょうね。
医師によると、真夏の発熱は、なかなか回復しづらいということ、発熱は1週間も続きました。
3日目が過ぎた頃から、「これは長期戦になりそうだね・・覚悟して看病だね」と、のんびり構えることにしました。
病気の看病は、こちらも眠れないので疲れて、子供が元気になった頃にホッとして大抵ダウンです。
「こらー!」なんて、怒ってるほうがいいもんです。笑
それで旅行なんですが、こんな時って、わかっているんでしょうね、どんなに計画を練ってみても、何かが足りなくてしっくりこないんです。
随分前から、何度計画を練ってみても、決めてに欠けているのです。
未定の延期です。
というわけで、この写真は何って?笑
農協のお店でブルーベリーが売っていたので、久しぶりにジャムを作ってみました。
家族揃ってのんびり家で過ごせることも、普段はなかなかないので、一緒に心配しながらもいられるって、
幸せだよね、とダーリンと話した真夏の1週間でした。笑