ハーブと春の草花の寄せ植え


4月の園芸教室で寄せ植えを作りました。

エレモフィラ(左奥)
ラベンダー(右奥)
マリーゴールド(中央、黄色の花)
ナスタチューム(右、オレンジ色の花)
ゴールデンタイム(前)
パイナップルミント(左)


最近は、好きな鉢植えや、切り花を楽しむ程度だったので、
土と触れ合えるのはワクワク。

主催の園芸ショップで、土や道具などすべて用意してもらえるので、
ズボラな私でもとても簡単に出来ちゃいました。

植物に必要なのは、土・水・光・風
そして・・・何より「愛」ですか?笑

私達人間も同じだなあ、って。



今回偶然ご縁のあったこちらの園芸ショップは、
ハイテクな水を利用していて、植物が本当に元気なんです。
苗などもしっかりした株で、色も鮮明できれい。

触っていても、これまでに触れたことのない、ちょっと違うエネルギーを感じます。
何だろう?って思った理由は、このハイテクな水だったんですね。

このハイテクな水を利用した、私達が飲める清涼飲料水も売られていて、
この時、試飲させて頂きました。

帰宅して鏡を見たら、お肌がプルップルなのに気づきました。
「え〜〜〜〜?!!!」

小さいパックを試しに購入して帰ったのですが、
3日ほど飲むうちに、全身プルップル。
料理にも使えるのですが、とても面白い効果が現れていて、
まるで理科の実験。
あまりに面白いので、この実験の様子と水の話は、またいろいろと書いてみたいと思います。

シャクナゲガーデン

赤塚シャクナゲガーデンへ行ってきました。

赤塚植物園の、シャクナゲ栽培見本農場が、今年初めて一般に公開されるということで、
早速、ダーリンと「レッツらゴー!!」

中へ入ると、外からでは想像できない素敵な雰囲気に、
思わず「わあ〜〜〜」
ところどころにベンチもあり、素敵な森か林の公園みたい。


頂いたリーフレットによると・・・
「春の訪れを告げる花木の女王シャクナゲ
シャクナゲは、ツツジ科の植物で、
4月上旬から5月にかけて、たくさんの花が集まった立派なドーム状に花を咲かせる花木です。
年月の経過とともに3〜4mもの高さになる品種もあります。


500mのシャクナゲロードに、
シャクナゲガーデンでは、110品種以上、約2000本。
もともと夏の暑さや直射日光には弱いそうですが、育種開発したそうです。


聞いたことはあったけど、初めて見る源平花モモ。
赤と白が同じ木に咲くんですね。
ヘエ〜です。


こちらはオオデマリ
夫がつまんでみたそうにしてますが、コデマリよりもサイズがちょっと大きめ。

シャクナゲの種類はもちろん、他にも珍しい木々がいろいろ。
5/12まで公開(10時〜16時・入場無料)
場所は伊勢自動車道、芸濃インター出て右折してすぐです。

皆様もぜひ楽しんできて下さい。
シャクナゲの苗木も売ってましたよ。

京都


昨年から今年にかけて、ダーリンがなぜかとてもはまっていたのは京都でした。

私は特別にはまっているというわけではないのですが、
一緒に出掛けてみると、夫は私と一緒にいることでガイドブックにはない面白い発見をしたり、
私の方はダーリンの人間性に新しい発見をすることがあったりと、
なんだか面白いのでついて行きます。笑



夏の終わりに訪れた京都のことを書こうと思います。
この時は、私のリクエストで、新京極にある誠心院を訪れてみました。

誠心院というのは、和泉式部が初代住職を務めたお寺といわれています。
和泉式部について | 京都新京極通の寺院 和泉式部 誠心院

そして誠心院と関係があり、謡曲にもなっている誓願寺
浄土門の聖地/浄土宗西山深草派総本山誓願寺公式ホームページ(京都府京都市中京区新京極)

今回写真はないのですが、
このあたりは繁華街の中に紛れて、いくつかの寺などがあり、他にはちょっと見られないような
とてもおもしろい場所なんですね。



四条通りをメインにして、この界隈は昔も今も京都の街らしい場所なのでしょうか?

実は、私が興味があるのは、京都という場所ではなく、恋多き女といわれる和泉式部その人。

和泉式部日記は熱烈なラブレターを交わした恋物語で、そこに描かれたたくさんの歌がたまらなくリアルで感嘆しちゃいます。
今ならメール交換という感じでしょうね。

昔、男性は花を手折り、女性に届けたり、歌を詠み文を遣わすなどしていたんですね。

しかも、少ない文字で詠まれた歌は、想像力豊かでとても美しいものです。

日本語の音って、こんなに美しかったんですね。

女性なら誰でも素敵な恋にあこがれませんか?
私もいくつになってもあこがれます。笑




結局、あちらこちらと界隈を散策、ランチやお茶などして、
女の子達でいっぱいの土産物屋なども、ダーリンと一緒にのそき選んでみたりと
デートを楽しんできました。



さてこの時のスペシャルなお土産は、祇園にある原了郭の黒七味。
http://www.love-kyoto.co.jp/daidokoro/hararyoukaku/hararyoukaku.html


帰宅してからもダーリンは、紅葉の京都を企てていて、
冬の訪れを前に、紅葉の京都へも行くことになるのですが・・・
それはまた次回のお話で。


この時、私は、せっかく近くまで行ったので、池田屋さんの跡地にも行ってみたかったなあと言うと、
車で通ったそうでしたが、またのお楽しみですね。

サンタと誕生日パーティ

今日昼間出かけてて、帰ってきたらポストにケーキが入っているじゃないですか?!!

わーーーい^^サンタさんが来たよ!!
単純なので大喜びです!





サンタの主は、実は義母です。笑

早速ありがとうの電話をしました。

いつも気の利いた楽しいことをして盛り上げてくれる義母は、
明るくて素敵で、いつも一緒に泣いたり笑ったりしている、
ご自慢の大好きなお義母さんです!笑

ちょっと褒めすぎか?笑




実は先日のこと、今は一人暮らしになった義母の誕生日会を行いました。

昨年に続いて、私のなりきり出張シェフ二度目の開催。

今年のパーティメニューは、スペイン料理のパエリヤ、ホットプレートバージョンです。

見た目豪華なのに、お手軽超簡単!パーティにはもってこい。

今回使用したのは家庭でおなじみのホットプレート。

このホットプレート、お好み焼きやホットケーキだけじゃなくて、
超便利モンで、ご飯も炊けてしまうもんだったんですね。

これを知った時は私もビックリでした!!

米をといてザルにあげておき、ホットプレートに広げて入れて、市販のパエリアの素、水を混ぜ込み、具材をのせて、スイッチONで15分ほど、そして15分ほど蒸らせば完成です。

具材は頭つきの海老やムール貝イカなど、ムール貝が入手できなければアサリなどでもいいし、好きな魚介類で楽しめます。
そしてタマネギとベーコンを刻んで、米と一緒に混ぜ込んでおくといいですね。

義母からは、初めて食べたけど美味しいと、好評を頂くことができました。

内心、ホット胸をなでおろしたのでした。笑

ケーキ屋さんで義母の名前を入れてもらったバースデーケーキも用意して、皆でおめでとう〜!





そんなわけで、誕生日パーティのお返しを、サンタさんが届けてくれたのでした。

思いがけないことに、とーーーーっても嬉しくて泣いてしまったのでした。

義母の優しさは、いつも私のツボにはまって、嬉しくて泣かされています。笑

(;;)いつもありがとうお義母さん。

夏休みの思いで 最終回

夏休みの日記シリーズ、最終回は、9月に入ってからでしたが、

京都太秦の時代村です。

中村座の忍者ショーで活躍の俳優さん、森山陽介さんです。

ファンサービスたっぷりですが、一緒に写真を撮ってもらうのをためらってしまったほどの迫力。笑



今回の時代村、初体験です。ダーリンは修学旅行以来とのこと。

坂本竜馬に扮するのは、殺陣俳優さん、宮崎智弘さん。

この日は、時代村の中を一巡りするツアーの案内人です。

写真の門は、時代劇でよく登場しますが、その度に看板などを掛けかえるのだそうです。

というような、撮影秘話が満載の村内ツアーは超おすすめ!!!

私とダーリンは、感嘆と笑いの連続でした。


他にも、殺陣教室、寺小屋、スタジオなど、見どころ楽しみどころがいっぱい。

「助さん角さん、こらしめておやりまさい! この紋どころが目にはいらぬか!」
おなじみの撮影秘話には「えーーーーーーーー?!」

次から時代劇を見るのがすごく楽しみになりました!

時代劇の俳優さんたち、すごいんですね。



「また是非行きたいよね!!!」と子供のようにワクワクしてしまった京都時代村の一日でした。

夏の思いで 4

おかげ横丁も神宮も、いつものことですが、大変暑いのに、人であふれていました。



さて、無事に参拝もすませ、今回のお宿のある志摩へレッツゴー。

美味しい食事など頂きゆっくりした翌日、

ダーリンは「海だ!海だ!」と、ヒヨコ君と近くの海水浴場へ飛んで行きましたが、

今回私は、志摩スペイン村を訪れてみました。初体験です。

え?----決して、ケンカしたとかいうわけではありません。

仲の良いのだけが、我が家唯一のご自慢ですから。笑





スペイン村の広場に現れた、ショーの一座。

あるスペインのファミリーのお話。

自慢の息子3人と、可愛い娘3人の幸せな夫婦が登場。
妻は美人だけど、旦那様にはちょっと怖い存在。
若いときはハンサムで格好良かった旦那さんも、今ではお腹の出た太ったオジサンになってしまったと、妻は嘆いています。

それもそのはず、スペインの一日はボリュームたっぷりで、美味しく食べるんですね!

まず、朝はのんびり、軽めの食事。
数時間後には昼食でたっぷりと食べます。そしてシエスタと呼ばれる昼寝で身体を休めます。
そして夕食。寝る前の夜食には甘いものを欠かせないんだそうです。

ふとっちょになるのも仕方なさそう。

けれど、お天道様と一緒に、のんびり自然に過ごしているようで、なんとも羨ましい。
まあ、バタバタ苦手でのんびり屋さんの私も、大して相違ないのですが・・笑

スペインの男性は闘牛に代表されるように、強くてたくましいのが格好いいんですね。

闘牛をイメージした、ジェットコースターに乗ってみたのですが、めちゃめちゃ荒っぽくて(><)
こりゃあもう二度と乗らないです・・・。

今回は、博物館になっているハビエル城をゆっくり見れたのですが、
壁画をはじめ、歴史や文化、民族衣装などの展示もあり、
スペインに興味のある方には面白いと思います。



さて、スペインといえば、縁起物の伝統菓子ポルボロンが有名。
http://www.parque-net.com/parque_espana/shop/polvoron.html

日本の干菓子のような感じですが、柔らかいクッキーみたいで、食べたら美味しくて大好きになりました。

それに、スペイン村で販売されているのはとってもかわいらしいのです。

口にいれるとホロホロととける触感で、「ポルボロンポルボロンポルボロン」と3回唱えると、願い事がかなうと言われています。魔法の呪文みたい。

他にも園内で美味しかったのは、あちらこちらの売店で見かけた、チーズ入りのプレッツェル
生地に粘りがあり美味!

ダーリンとヒヨコ君にも買っていったのですが好評でした。

他に気に入ったのは、バレンシア産フルーツを使った菓子たち。

スペインは太陽の恵みがいっぱいなんですね。

食べまくりですか?ショーの、ふとっちょの旦那さまを笑えませんね。



さて、スペインにこじつけ、チャイコフスキーくるみ割り人形をモデルにしたアトラクションがありますが、
チョコレートの踊りがスペインだからなんですねえ。笑

小さな子供向けのかわいいアトラクションですが、くるみ割り人形のストーリーが垣間見れて、なるほど〜。

バレエ音楽のくるみわり人形には、ストーリーがあったんですね。



さてフラメンコを見よう!としていた所へ、ダーリンから時間切れの電話で、あえなく探検も終了。

ディズニーランドなどと、つい比べてしまうと、どうなの?と引き合いに出されてしまうスペイン村なのですが、
目線を変えるとなかなか興味深くて、物好きな私には?結構楽しめました。
まずまずの収穫。



さて海水浴組ですが、浜茶屋のおじさんにパラソルセットを用意してもらい、なかなか快適なビーチだったようです。

海水や汗を流そうということになり、私達はスペイン村隣接の「ひまわりの湯」へ直行!

ここの温泉は湯もよく、海が一望できる露天風呂がありおすすめですよ〜!

温泉でオーラまでピカピカになった所で、今回の旅も終わり。

海を眺め楽しいひとときに感謝しながら無事に帰ってきました。

おかげさまです。

夏休みの思いで 3


さて、待望の夏の家族旅行に行くことができたのは、9月を目前にした頃でした。

今年の行先は、近場の伊勢志摩。

夏のピークも過ぎ、どこも比較的空いていました。



まずは、外宮参拝。

今年出来た、外宮しゃくだま池の「せんぐう館」です。
式年遷宮記念 せんぐう館

素敵な、建物と展示です、一見の価値あり。

神宮徴古館の展示がアナログとするなら、こちらの展示はデジタルといった感じかな。

中では、外宮の正殿の、4分の1サイズの再現もあり、
普通私達には見ることのできない部分までも、見られます。



さて、内宮を参拝前の、腹ごしらえはこちら。

今回初めて訪れたお店、五十鈴川沿いにある「とうふや」さん。

おかげ横丁の中では珍しい、夜の営業もしています。

五十鈴川を眺めながら食事ができ、なかなか風情があります。

神宮参拝の折に私がよく利用するのは、よく話題になる「すし久」さんでの朝粥や、おかげ横丁の飲食ですが、
今回のとうふやさんは少しだけ離れた場所にあります。

静かな雰囲気で美味しく頂きました。

お腹もいっぱいになり、内宮参拝にレッツゴー!

つづく