鏡
癒しの分野で、おもしろそうな、様々なセラピーやカウンセリングを、よく試してみます。
長いこといろいろ試していると、時代の流れで、今まではなかったものや、また流行りもあるんですよね。
最近流行ってるのは、チャネリングや、エネルギーの読み取りなどです。
私達人間も、だんだんといろんなことができるようになるもんだなと思いますね。
生まれた世代などもあるようですしね。
うちのヒヨコ君も、幼児の頃は、今でいう、チャネリングしてましたし、スピリット(エネルギー体)とも仲良しでしたから、いつも賑やかでしたね。
「なにみえ」のブログがヒットしてましたが、まったくあんな世界でしたね。
子供は純粋ですから、よく見えたり聞こえたりするんですよね。
見えない世界の分野なだけに、信じる信じないもあなた次第なんですが。
胡散臭いと思う方も、量子力学で証明されていることは既にたくさんありますから、一概に否定しなくてもいいかもしれないですよ。笑
まあ、いずれ死んだら帰る場所ですから、予めちょっと知っておくと、楽に帰れるとも言われてますしね。
仏教関係のお仕事の方でさえ、あの世なんて胡散臭いと言われた方があり、その時はさすがに大変仰天しました。
どうやって檀家さんとお話するのかなぁ〜?と、とっても不思議でしたけどね。
セラピーやカウンセリングなどでも、どんなにすごいと言われている方や、どの方法のものをするかというよりも、結局はセラピストや施術者との相性が大きいな、とつくづく感じます。
なんとなくシックリこないというのは、ある意味で、自分との相性や的がピッタリでないんでしょうね。
逆に、すごく引かれるものがある場合や、シックリくるものは、自分の思いのツボにピッタリはまる場合が私は多く、癒しの変容が起こり始めます。
本当に直感は大切だと思います。
エネルギー読み取りの方に見て頂いた時のことでした。
「繋がりたい、と言っている」と言われ、
母親とコミュニケーションが上手くいかない学びがありましたから、母親と繋がりたいという主旨を指摘して下さいました。
実は、私が繋がりたいのは、自分自身のハイヤーセルフで、いつもいつも繋がりたいなぁと思って瞑想してます。笑
母親との学びの意味そのものは、それ以前に大変に深い癒しを得て、既に納得できて溶けていました。
このように、どんな癒しの手法を使ったにしても、言葉に変換する解釈は、本当にいろいろできます。
伝える思いは日本語にのせていきます。
言葉は大切にしなきゃいけないんだなと、改めて気付かされました。
まあ、この時、普通なら違うと否定するんですが、なぜか否定しなかった私も私なんですが。笑
なんだか面倒臭さかったんですよね。
そんな時、ありませんか?
この時はセラピストさんの方も、途中からなんだか面倒臭さそうな態度になっていましたけどね。笑
アセンション後は、波長の違う方とはもう出会わない世界になると言われますが、アセンションなんか関係なく、こうして誰かと互いに出会ってるうちは、どっちにしても鏡の法則ですから、表か裏の映し出しですから、やはり何か学ぶべきことがあるんだと、自分自身にいつも振り返っています。
生かせてもらう、謙虚な気持ちは、いつまでも無くしたらいけないと反省した出来事でした。