日本の道

今朝は、浜岡原発が7月にも再開予定してる新聞記事に、エッ???

災害対策を一段と強化?

災害に対しての絶対的な安全なんてありうるのか?

こんな状態の福島から何も学べてないのか?

日本人の曖昧さや、なあなあは、こんな形で表現される時代になっちゃったということなの?

私達は、命あってはじめて生活してるし、快適さは、命を脅かされることに勝るということなのか。

私達の魂は生まれ変わりながら永遠で、だから人生はいつでも、死ぬ瞬間までやり直しができると私は思っている。

けど、汚染された地球のやり直しはそんなに容易じゃないはず。
この自然界で生きてるのは人間だけじゃない。
鳥や小さな虫、植物だっている。地球そのものは生きている。

こんなんでいいのか、ニッポン!

思考まで汚染されてるんじゃないか‥

今朝の朝日新聞の国際記事では、アフリカの途上国で、土嚢で日本発の道路整備技術が広がって、道路整備に喜ぶ女性たちが、歌いながら踊り始めたと書かれている。

道や橋が整えば、病気の赤ちゃんに薬が届いたり、農作物を売って子供たちを高校に行かせてやれるようだ。

夏の暑さと、電力供給を天秤にかけたらどっち?


地球温暖化、鶏が先か、卵が先かって?

今ならまだやり直せる。