精米
先日、初めて精米機を使ってみた。
精米したては美味しいと聞くけど、自分で機械にかけたのは、実はこれが初めて。
お店のお姉さんに、使い方を教えてもらう。
10キロまでは100円で精米できる。
七部つきのボタンを押してスタート!
吸い込み口に投入した玄米が、どんどん入って行く。
ブンブンと音たてて精米中。
精米される分の約一割は減るらしい。
しばらくして、精米された米が徐々に出てきた。
七部つきだと、結構茶色っぽく仕上がっている。
精米終了。
入れてきた袋にザーッと詰める。
ぉおー!完了だ!出来た!
誰でもできるのに、子供のように喜んでみる。単純。
帰宅して、早速炊いてみる。
水はいつもより多めにする。てきとー。
私はお鍋で、ご飯炊くのが好き。
最初に買った電気炊飯器が壊れて、以来ずーっと10年以上鍋派。
なんといっても、電気炊飯器と違い、時間かからないし、アッという間に炊けちゃう。
それに美味しい。
毎日食べるから、私にとったらやっぱり味も大事。
つきたての七部つきは、プチプチした食感で、玄米の味がしっかり残っている。
なかなか良い。
今回のお米は、先月亡くなったヒヨコ君のおじいちゃんのお米。
食べ手がいなくなったので、頂くことになった。
おじいちゃん、ありがとう、お米、とても美味しく頂いてます。