セントラル愛知交響楽団
この秋にあったことを書いておこうと思います。
あらっ・・写メで送信したら、横になちゃいました。笑
ヒヨコ君の学校に、オーケストラがやってきたんです。
セントラル愛知交響楽団のプロのオーケストラの皆さんです。
こちらの楽団では、子供達にもオーケストラを楽しんでもらえるよう、
学校などへの訪問活動を、積極的にされています。
ヒヨコ君の話によると、なんでも、今回はその訪問先の抽選に当たったとかで、
なんてラッキーなんでしょう。
子供達が生のオーケストラに触れる機会は、
吹奏楽をしているとか、家族にでも連れていってもらわなければ、
あまりないかもしれませんね。
体育館が臨時コンサート会場になりました。
弦楽器の人数は多めで、管楽器、木管楽器、打楽器は最小限の人数で登場です。
いろいろな楽器を、間近で見せてもらいながら、説明と音色を聞かせてもらいました。
私も子供の頃には、ブラスバンドでマーチングをしたり、
吹奏楽の演奏などしてきたので、音楽は好きです。
今でもオーケストラの演奏会を聞きに出掛けることもありますが、
セントラル愛知交響楽団の皆さんの質の高い演奏は、とても素敵でしたね。
日本のあちらこちらを訪問されたり、
様々な演奏会をされて、しっかりと活動をされている楽団があるのを知り、
私もいい機会を頂きました。
子供達に伝えたいと思って下さる気持ちが、
音色という素敵な波動で、身体に響いてきて、とても心地好いものでした。
子供達に指揮者体験をさせたり、
音楽部の子供達との共演、
そして、オーケストラの伴奏による全校生徒の合唱は、
とても美しい音色と歌声で、まるで天使が舞うようでした。
中学生にもなると、こんなにも美しい歌声が出せるんですね。
感動しちゃいました。
ヒヨコ君は、身内の誰もが思ってもみなかった、音楽部に入部しました。
えーっ?音楽??大丈夫なんかい?(笑)
という感じで、家族で見守っています。
人生、いつ何が起こるのかわかりませんね。笑
本来、私達は無限の才能を持っています。
どんな才能を伸ばすことに繋がるかなんて、
生きている間には予想のつかないこともあるものですね。
毎日、彼なりに頑張って練習しているようです。
プロの皆さんとご一緒できるこんな機会は滅多にないので、
後で振り返れば、きっと青春の思い出になっていくことでしょうね。
素敵な機会を頂いて、本当に感謝しています。
親としては、どんなことも楽しんでやっていって欲しいですね。
セントラル愛知交響楽団の皆さんは、
1月15日に四日市市で演奏会を予定されています。
地元の中学校の吹奏楽部の皆さんとも、また共演されるようです。
皆さん、どうぞお出かけ下さいね。