生きがいの創造 その3

「その2」で暴露しちゃったので(笑)
思いつくままに続きを書きますね。


しばらく実家でぼんやりと静養した後に、家に戻りました。

まだとても良くなったとはいえませんでしたが、
のんびりでいいから、なんとか子供と毎日過ごしていこうとしていました。


ヒヨコ君の話を、ここでしておこうと思います。
ヒヨコ君は、一度流産した後に生まれてきてくれた子供です。
夫の自営業で気持ちがいっぱいで、
流産後、子供を産む決心がつかずにいました。
すると「もうそろそろ生まれてきたいんだけど・・いいでしょ?」
とメッセージが来たんです。笑
「しゃーないなあ、どうなるのかわからないけど、
覚悟するか」と思いました。笑


私を選んで生まれてきてくれたヒヨコ君は、
お腹に入るとき、お腹にいる間には、
メッセージを送ってきてくれていました。

男の子であることを2回知らせてくれました。
そして、育て方のポイントを伝えてきていました。
一般的な良い悪いこと以外は、
なんでも自分で選んでさせて欲しいということを。

ですから、私の時代の古い観念などを教えこむことは
あまり必要もなく、ヒヨコ君自身がすべてを持って生まれてきているんです。
しかも、それは彼らの生きる時代に必要なものすべてですね。
私達親の育った時代の観念では、彼らの新しい時代には
もはや対応できないのです。

そういった意味では、親の役割って、
本当の意味で「見守る」という言葉が一番ふさわしいと思います。
本人がやりたいことや、夢、才能などは、
すべて持って生まれてきているからです。
よく考えてみたら、すごいことですよね。

子育ては親育てって言うけど、
時代の変化を子供たちから教えられて、
親世代も、新しい時代の、新しいものを
受け入れていくという意味もあると
私は思っています。

ヒヨコ君たちの生まれた世代は、スピリチュアル的には
インディゴチルドレンの世代だと言われています。

インディゴ色をした魂の子供たちで、
新しい時代に向かい、世界の殻を打ち破り、
変えていくような役割を持って
生まれてきています。

今、日本では、放射能の問題を抱えていて、
とても予想してなかったような時代になってきています。
そんな時代をわかって生まれてきた子供たちは、
素晴らしい素質や役割を持って生まれてきているんですよね。

子供たちを大切にしていかなければいけないですね。