三度目の「はやぶさ」

暖かいなと思ってたら、本降りの雨。

温度が少し高くなるだけで、身体を動かすのが楽チンだったり、
潤う水が欲しかったり。

私達も、同じ地球に住む冬眠中の動物や、木々たちと同じですね。



夫と映画「はやぶさ」を見てきました。

はやぶさの物語を見るのは、これで三度目。

最初は科学館の上映で。
次は竹内結子さん、西田敏行さんの映画で。
そして、今上映中の渡辺謙さんの映画。

どれも、見終わる頃にはメッセージをもらえて、感動して泣いちゃいました。

水の惑星、地球はとっても青くて素敵。

しかも私達はこの美しい星に今住んでいて。

はやぶさは、この星から旅立ち、ミッションを果たして帰ってきます。

とても大きなギフトを宇宙から私達に持ち帰ってきてくれました。

父なる天と、母なる地球から私達は生まれてきて、
どんな私だって、今ここにいるよって。

はやぶさは、そんなことを教えてくれているようで、
希望や望みを与えてくれ、あたたかい気持ちにしてくれました。

私達が喜びであり望みであるように生きていったら、
天の父も、母なる大地も喜んでくれるに違いないって。

私達がどんな子供であっても、
ただ健やかに成長していってくれたらいいと願うのが母であり、
ありのままで、喜びで生きていくのを望んでいるのが父なんだと。

地球の未来は、希望を持って生まれてきた子供たちの勇気で、光輝いていけるんだなぁって。

そう感じてウルウルしちゃいました。

そして、どんなものの中にも春を見つけるような、
光を見つけていけるようで在りたいなと。

そんなふうに思います。